新しいswitchが発売されることがわかりました。
今回は有機EL版ということで
通常のswitchと比べて、液晶の解像度が増し、有線LANをつなげることができたりと
かなりレベルアップしました。
ですが、ネットでは「マイナーチェンジしただけで、もとのswitchと変わらない。次世代機はまだか?」
という声が多かったので、今回は次世代機はいつ発売なのか?
また有機EL版switchは壊れやすい?という話があったので
調査しました。
目次
有機ELはswitchは壊れやすい?

調査したところ、有機ELディスプレイというのは
通常の液晶画面よりも壊れやすいという話がありました。
有機ELとは、有機エレクトロルミネッセンスという言葉の略で
有機物を発光させる、4Kテレビにも使われる技術です。
有機ELテレビは、液晶テレビに必要なバックライト、プラズマテレビの特徴である放電スペースが必要ありません。
なので、非常に薄く作ることができます。通常の液晶よりも、有機ELは約1/10程度となるようで、かなりすごい技術なんですね。
ですが、寿命は短く
壊れやすいとの意見もありました。
同じ仕組みである、4Kテレビの有機ELディスプレイは
5〜6年で映像に違和感が出て、劣化していくそうです。
こちらのコメントです。
昨日ヤマダ電機から他のテレビを購入して設置しましたが、そのとき設置業者の人に有機ELパネルの寿命は5~6年だと言われました。私は4K液晶(TH-55HX950)だったので良かったなとホットしました。
お店では販売員は売りたいがために有機ELパネルの寿命についてはあまり触れないと思います。
メーカーを問わず、有機ELパネルの寿命は4K液晶パネルに比べて短いのでしょうか ?
また、4K液晶テレビの寿命は他の部品が壊れ?有機ELの寿命と大差ないのでしょうか ?
昔、プラズマテレビも寿命が短いということで
すぐに廃盤になりましたね。
やはりテレビもそうですが、長く、長時間使うものなので
できるだけ寿命が長い方がいいと考える人は多そうです。
ですが、反対意見もありました。
残念ながら設置業者の言ったことは根拠のない出鱈目でしょうねー。
なぜなら、有機ELテレビとしても、液晶テレビとしても、テレビセット全体としての寿命なんてどこの会社も公開していないからです。有機EL大型テレビが発売されたのが2014年、国内は2015年からなので、ちょうど丸6年くらいでしょうか。
寿命の定義も当然公開されていないのでわかりませんが、guessすると、おそらく輝度は半減になるまでの時間で、100台テストして50台が輝度50%を下回るまでの時間を寿命と定義する、ってな感じではないかと思います。
焼き付きは寿命に関係ありません。そんなこと言い出すと経年変化で色むら・輝度むらの出る液晶も同じことになっちゃいます。
一歩で、出鱈目という意見もあります。
有機ELテレビの寿命は公式には発表されていないようですが
これを見ると、寿命と、焼き付きという現象は違いがあるようです。
ということは徐々に輝きを失っていって、大体テレビの明るさが
50%以下になれば寿命だと判断するとする。
ということのようです。ということは有機EL版のswitchも
5〜6年で壊れはしないですが、だんだん輝きが失ってい句ことは考えられますね。
長く使う人はおすすめできないかもしれません。
ですが5年もすれば次世代のゲーム機が出ているはずなので
そこまで気にする必要もないかもしれませんね。
switchより次の機種の次世代機はいつなのか?

今回の発表では、あくまでswitchの新しいバージョンということで
新しいゲーム機のことではありませんでした。
switchは発売されたのが2017年であり。
今年2021年ですでに4年間も経過しており
ファンからすれば、もうそろそろ新しいハードが出てもいいんじゃないか?
と思ってると思います。
来年の2022年頃に発売するのか?
という声もありましたが、僕個人の予想では
来年発売する可能性は高いと思います。
なぜなら、今回の有機EL版は繋ぎのハード機だと思うからです。
「今年は有機EL版を出すから、ちょっと待ってて」
という意味で、ホンちゃんの次世代機の開発も進んでると思われます。
ライバル会社のソニーでは、すでにPS5が発売されており
かなり人気が殺到してる中
このままの状態が続けば、任天堂も売り上げが下がってしまいます。
できるだけ早く次世代機を出したいけど
まだ完成していない。だから今回の有機EL版でちょっと我慢してくれ!
ということではないでしょうか?
早くて来年。遅くても再来年の2023年には発売されると予想します。
僕は任天堂のゲームは好きなので、真っ先に予約して手に入れます♪
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