顔が見えるマスクが発売されて
完売するほどの人気という噂です。
大手日用品メーカー「ユニ・チャーム」が
5ヶ月かけて開発した商品で
ダイレクトショップ(販売サイト)のみの告知にもかかわらず大好評で、初回発売時はわずか7時間で3千枚が完売しました。
今回はこの
顔が見えるマスクは本当に効果があるのか?
洗えるのか、素材を調べていきます。
目次
顔が見えるマスクは効果ある?
透明なマスクということで実際の効果はあるんでしょうか?
結局、マスクの効果がないと
つける意味がないですもんね。
実は商品名は
商品名は「顔がみえマスク」というようで
口元から頰にかけての部分が透明フィルムになっており、
くもり止め加工もされています。
あごや鼻の周りは、隙間が出来ないように布で覆われている。布部分に通気性があるが、不織布のマスクのようなウイルスの捕集効果がないようです。
捕集効果とは
「粒子を捕集する」というマスクの基本的かつ最も重要な性能
のことで、ようは
どれだけ、粒子をキャッチしてくれるか?ってことですね。
この性能自体はそこまで高くないようです
ただ、この商品は耳が不自由な人のために作られたもので
さらに顔が見えることで、表情がわかることがいいですよね。
どんな素材を使ってるのか?洗えるのか?
素材は布を使ってるようで
透明のシールドの部分は
プラスチックですが、肌に当たることはなく
口から空間があるので、肌には優しいようです。
また布なので、問題なく洗うことは出来そうです。
顔が見えるマスクがダサい?
顔が見えることでダサいんじゃないかという声もあります。
顔が見えるマスクって何?
なんか新しい惑星に来た人が付けてる奴やん— ほんどえで (@HondoEde_EEEDEE) June 20, 2021
あ、顔が見えるマスクとかやめて欲しいw
あんまり、顔が見えるの苦手なのよ
昔から、マスクして歩くと安心するから辛い— ももちゃ (@moo_chamn) June 20, 2021
顔が見えることに抵抗がある人も多いようですね
ただ、介護関係の仕事の人や
耳が不自由な人同士のコミュニケーションが増えて
その点はいいですよね。
こうした優しい発想をもって商品を開発してくれるのは
嬉しいことです。
今夕はユニチャーム公式HPから購入ください
こちら
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