コロナ渦で置き配が主流になってきて
便利にはなりましたが、それを盗難される
被害も多いです。
そこで日本郵政が置き配保険を導入することで
配送業者や通信業者の負担を減らそうという試みがあります
ですがこの保険はうまくいかないという声もあるので調査しました。
置き配の上限は1万円でそれ以上はどうなる?
この保険は通信業者が支払うのではなく
日本郵政が負担します。
なので、置き配を頼んだのに
配達されていない。という事態になってときに
その金額を保証するというものですね。
一見かなり良さそうな保険ですが
これは1万円以上は適用されないため
高額の商品では、有効ではありません
なので、仮に10万円の冷蔵庫を頼んでも
保証されませんが
通販でそれだけ金額が大きいものを頼むこともそこまでないと思いますので
大丈夫だと思います。
置き配をつかってる人は
1万円以下のものにしましょう。
わざと被害を装えば保険金が1万円もらえる?
ここで疑問に思ったのが、
わざと、被害を受けたと装えば
保険金が入るのでは?
ということです。
善良な市民はそんなことを考えませんが
どこにでも悪いことを考える人はいます。
もし、その保険で悪用されたとしたら
すぐに保険もなくなると予想されます。
なぜなら、保険適用の幅が広いので
今後改正されないと、不正利用する人もいると思われますね
ネットのこえ
前、置き配達でクレーム貰ってるので
洗濯機の上に置け案件だったけど、複数の洗濯機が置いてあり、どっちがどの部屋の洗濯機なのか分からず….
交互に洗濯機が置いてあり、しかも洗濯機が砂埃だらけで汚い
だからやってます感出すだけの保険のつもりで— アトミックス🛵何食べよ❓ (@atmks1612) March 2, 2021
置き配達の保険
日本やから成り立つんやろなって思って読んでたら案外アメリカで置き配達が普及されてるって書いててちょっとビックリした。
よく考えたら、あんな広い国土で再配達は難しいな。
監視カメラ普及したら盗難減りそうやけど…。— 企業実体の公準@公認会計士勉強中 (@peh38097519) April 19, 2020
保険制度は使い方によっては
いいようにも悪いようにも使えます。
悪用しない人を抑制するシステムを
考案して欲しいところですね。
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